ごきげんよう♪
ハピネス終活片付けアドバイザー
かぁーなです♡
終活しなくて良いと思っている人は
根本的に間違っていることがある。
そもそも誰がいつ亡くなるかは
誰にもわからない。
だからこそ誰もが
やっていかないといけない。
実際に突然の事が起きたあと、
家族はお手上げ状態になっていることを
知らないのだ。
普通に生活していると
そういう話が入ってこない
でも終活講師であるからか、
お悩みやヘルプの連絡が来るため、
とても身近に感じている。
大変だと思った時には
もう遅いのだ。
相続人がいてもその人が動けないなら意味がない
子どもがいるから
やってくれると
思っているなら
大間違い
相続人がいないなら
なおさら
そもそもどこに
何があるのかが
分かっていないと
やれることなんてほぼない
タヒ亡届は不動産に連動していない
これはあるかたがお話しされているのを聞いて
気付いたこと。
タヒ亡届を出すと、
その人の持っている不動産の連絡を
してきてくれるんでしょ、と。
そんなことは一切ありません。
全くなんの連絡もされません。
なので、ご自身が住んでいる所以外に
不動産をお持ちなら、必ず
相続人の方が分かるように
してく必要があります。
おひとりさまはお墓があるだけでは意味がない
おひとりさまのだから、
きちんとお墓を購入しておきたかったと、
ご購入されておられるかたが居ます。
とても素晴らしいことですね!
しかし、お亡くなりになった後
火葬が済み、
火葬場から、お墓までは
誰が運んでくれるのでしょう。
葬儀会社も、
火葬場の方も、
だれも運んではくれません。
そして、そのまま火葬場保管となり、
数年後に無縁仏として
合葬墓や無縁塚に
埋葬される可能性があります。
知らなかったでは済まない話です。
各種サブスクや引落し等はそのまま継続
何にお支払いされているかの確認をするのは
本人以外はとても大変です。
書面などのやり取りが必要です。
止めるまでは
契約先は知る由もありませんので、
当たり前に引落されます。
ということは相続金額が
どんどん減り続けるわけです。
まとめ
他にも
「誰か」がやってくれると思っているだけの人は
デメリットしかない行動をしているのです。
自分亡き後
誰かがやってくれる
の「誰か」とは
誰のことを言ってますか?
その人が問題なく
「やれる状態」
になっていますか?

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