ごきげんよう♪
★エンディングノート認定講師
★終活セミナー認定講師
★終活ガイド認定講師
★心託コンシェルジュ
★オンライン片づけアドバイザー
の かぁーなです♡
タイトルが少し強いイメージかもしれません。
でも実際に考えてみてください。
「絶対にあなたが看取ることができますか?」
考えてみましょう!
「人間の平均寿命と、ペットの平均寿命、
計算してみたら、どう考えても自分のほうが長生きだから大丈夫!」
はい!おっしゃる通りです!!
何より、そう考えられたからこそ、ペットを飼い始めたと思うのです。
高齢になってから、飼い始める方はいませんよね。
ではここで問題です。
お1人暮らしの方。
もしご自分が急な病気や事故などで、帰宅困難や、
いなくなってしまうことになったら、いかがでしょうか?
同居人がいらっしゃる方。
同居されている方全員が出先で事故や災害にあわれたら?
「そんなこと絶対にないよ!」と言えますでしょうか?
先日の地震のように、突然来る天災、交通事故等、
可能性は低いですが、0ではありません。
そうなった場合、ペットはどうなってしまうのでしょうか?
餌も全く同じものでないと食べない子もいます。
お散歩先でないと、用を足せない子もいます。
過去の病気を把握してくれているかかりつけ医がいる。
そういう事も飼い主がいなくなってしまったら、伝える事が出来ません。
ペットは喋られません。
飼い主が居ない場所にいきなり連れてこられて、
今までと違うごはんが出てきたら、きっと食べてくれないでしょう。
考えただけでも涙が出てきてしまいます…
私のペット終活
今までの状況・考え方
我が家には1匹ワンコがおります。
今年14歳になりますが、元気いっぱいです。
寿命から考えると、あと5年くらいでしょうか…
しかし、「ペット終活」のことを全く考えておりませんでした。
私は40代。
どう考えても私がワンコを看取る…
そう勝手に思い込んでおりました。
読者の皆様と全く同じです。
エンディングノートに興味を持ったのは、
私がもしいなくなってしまったら?と考えたのが最初です。
何故それをワンコにも向けなかったのか、、、
ワンコに関しては、
「私がいなくなっても主人がいるから大丈夫」
と思っていたのです。
そしてある時、ふと思ったのです。
「コロナ渦の今、家族全員が居なくなってしまう事ってあるよね?
そしたらワンコはどうする?」と。
それを考え始めたら、もう止まりません。
なんでそこまでちゃんと
考えていなかったのだろうと。(自己嫌悪です…)
私なりにペット終活について色々と調べてみたのですが、
あまり詳しい情報がありませんでした。
まだそこまで浸透していないようです。
そしたら、私なりに考えていかないといけないな!
とある日、突然思い立つのです。
せっかくエンディングノート認定講師になったのだし、
あらゆる方面から色々と考えてみようと
行動に移してみました。
ペット用エンディングノートを書くと決意!
自分が居なくなってしまった時の事を沢山考えました。
色んな場面で私たちがいない事で、わんこが困ることがあると。
今まで考えなかったことが、「ありえない!」と思えるほど、
沢山書く事が出てきました。
最後に
飼い主の年齢・ペットの年齢は関係ありません。
ペットが生涯幸せに暮らせるよう願うなら、
「ペット終活」はじめてみませんか?
次回は「ペット終活書き方講座 ~大切な10個のポイント~」と題しまして、
ペット用のエンディングノートの書き方を
お伝えしたいと思います☆
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⑦かぁーな主催:終活ガイド検定&エンディングノートセミナー一覧
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⑨メモリアルコーナーアイデア6選
⑩エンディングノート認定講師がエンディングノート書いてみた♪~前編~
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